砂漠の蜃気楼のような大富豪の別荘 スコッティーズ・キャッスル

スコッティーズ・キャッスルは、カリフォルニア州東部のデスバレー国立公園にあります。デスバレーはアメリカ合衆国で最も暑くて乾燥している地域で、これまでにでこぼこした岩のおぞましい景色が広がっている悪魔のゴルフコースや、西半球で一番標高が低いバッドウォーター・ベースン、 渓谷を一望できるダンテスビューを紹介してきました。スコッティーズ・キャッスルは、そんな砂漠の中に蜃気楼のように現れる大富豪の別荘です。


砂漠の小さなお城
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スペイン風の建物で、小さなお城のような雰囲気です。1920年代に保険会社重役であるアルバート・ジョンソンによって建てられ、別荘して使われていました。実際に当時主に住んでいたのは、その親友のカウボーイで金探鉱者だったスコッティーだったらしいです。


城内のツアー
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城内を一通り見学できる1時間のツアーがあります。デスバレーの中でも少し離れた場所にあり、観光客は少なくお城は廃墟になっているため、時間帯によっては少し不気味な雰囲気になります。


別荘の動力源
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周りは何もない砂漠なので、自家発電をしているみたいですね。


お城にある時計塔
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スコッティーズ・キャッスルには、小さな時計塔がありました。ここなら何にも縛られずに過ごせると思うので、時計もいらないかもしれませんね。


お城の中庭
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砂漠らしい植物が育っています。7月の昼間は60℃近くに達し、冬場でも昼間は30℃ぐらいあります。そのため冬場の観光がおすすめです。


お城の外観
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少し高い場所から眺めてみました。またそばにある丘の上には、アルバート・ジョンソンのお墓があります。


周辺の雰囲気
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デスバレーは砂漠なので、周辺にはとくに何もない渓谷が広がっています。園内は広く、デスバレーの他の見どころである悪魔のゴルフコースやバッドウォーター・ベースンから、車で砂漠を延々と走って1時間半ぐらいかかります。帰りはUS-95まで出ると、ラスベガスまで3時間ぐらいで着きました。


アクセス方法
ラスベガスから車でアクセスできます。


ベストシーズンや気候
夏は暑いだけでなく、車のオーバーヒートなどの心配もあります。秋か冬がおすすめです。秋でも半袖で観光できました。


治安について
とくに問題ないと思います。飲料水は必ず持参しましょう。日焼け止めやサングラスもあった方がいいです。


周辺の観光スポット
ラスベガスまで車で3時間
ロサンゼルスまで車で5時間


まるで砂漠の蜃気楼のようなスコッティーズ・キャッスル。ラスベガスからアクセスした場合、デスバレー国立公園の見どころの中で最も奥に位置していますが、渓谷をドライブしながら景色を楽しんでいればすぐに着くと思います。


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