ロサンゼルス近郊の無人島 移動編

今回と次回の2回でロサンゼルス近郊にある、巨大な無人島であるチャネル諸島(チャンネル諸島、Channel Islands)について紹介したいと思います。チャネル諸島とはカリフォルニア州の太平洋にある、複数の島からなる国立公園です。今回は主に島までのアクセスについて話したいと思っています。


チャネル諸島国立公園
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チャネル諸島は、カリフォルニア沖合に浮かぶ静かな無人島です。普段の喧騒から離れて、リラックスできる場所です。ここにはチャネル諸島固有種であるキツネが多数生息し、それ以外にも珍しい動植物を観察することができるため、北米のガラパゴスとも呼ばれています。写真はクルーズが到着したチャネル諸島のビーチです。


チャネル諸島の位置
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チャネル諸島は最も大きいサンタクルス島やサンタローザ島を始めとする、サンミゲル島、アナカパ島、サンタバーバラ島などから構成されています。サンタクルス島だけで、新潟県の佐渡島と同じぐらいの面積を持っています。


港町ベンチュラ
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チャネル諸島へ向かうクルーズは、カリフォルニア州のベンチュラ(ベントゥーラ、Ventura)という港町から出ています。ベンチュラまではロサンゼルスから電車で片道2時間の距離で、のどかな海沿いの街でした。


クルーズのチケット
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写真の建物で、クルーズに乗るためのチェックインをします。ベンチュラから比較的近くて面積が最大のサンタクルス島への便が最も多く、一日複数の便があります。サンタクルス島には到着地点が2ヶ所、スコーピオン(Scorpion)とプリズナーズ(Prisoners)があり、チケットを取るときにどちらにするか決めます。インターネット上で予約でき、帰りの便の時間も決めておきます。早めに予約しないと、行きの便は見つかっても、帰りの便が見つからないということもありますよ。それ以外にはサンタローザ島やアナカパ島などもありますが、数日に一回しかないため、上級者用と言えるでしょう。


クルーズの出発
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それでは出発です。岩の上で海鳥たちが見送ってくれていました。


クルーズの揺れ
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比較的近いサンタクルス島まででも、クルーズで片道1時間程度かかります。その間驚くほど揺れます。当日の波の高さにもよりますが、波の向きを考えると、行きの方がより時間がかかり、しかも揺れたと思います。酔いやすい方は事前に酔い止めを飲んでおきましょう。最も揺れの小さい一階の後方には、酔った方用のベンチがありますので、そこで1時間ひたすら絶えるしかありません。船酔いしない方は、クルーズの前方で風に当たっていると楽しいですよ。


水しぶき
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一緒に行った友達はずっと一階の後方のベンチでしかめっ面をしていましたので、その間にクルーズ内を歩き回って景色を楽しんだり、クジラを探していました。クルーズの外にいた方が、風が当たって気持ちいいのですが、気をつけないと水浸しになってしまいます。急な揺れに備えて、常に手すりなどに捕まりながら移動した方がいいです。


遠くに見えるチャネル諸島
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本土が見えなくなったころに、チャネル諸島が見えてきます。野生のクジラもよく見られるようですが、残念ながらこの日は見つけられませんでした。と言うより、波が大きいため、クジラなのか波なのかよくわかりません。


ゴムボートで上陸
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島のそばまでクルーズが到着すると、6人ずつゴムボートに乗り込み上陸します。前の人と同じように乗り込めばOKです。ゴムボートに乗っている間は、ロープに捕まって座り動かないことがルールです。


サンタバーバラからの眺め
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今回はここまでで、おまけのサンタバーバラから見たチャネル諸島です。サンタバーバラとはロサンゼルス近郊にあり、全米で最も美しい街と言われています。チャネル諸島のサンタクルス島は、ベンチュラの西、サンタバーバラの南にあります。クルーズ発着地であるベンチュラからはチャネル諸島が見えませんでしたが、サンタバーバラからはうっすらと見ることができました。


アクセス方法
ロサンゼルスから電車かバスでベンチュラまで行きます。そこでクルーズツアーに参加します。


ベストシーズンや気候
3月から11月まで観光できます。冬はクルーズが出ていません。


治安について
ベンチュラはのどかな港町なので、安心できるでしょう。


周辺の観光スポット
サンタバーバラまで電車で40分
ロサンゼルスのダウンタウンまで電車で2時間


今回はチャネル諸島への移動のみでしたので、次回は島の探検編です。


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