グリネル氷河までの人気のハイキングコース

世界遺産に登録されている、モンタナ州にあるグレイシャー国立公園。敷地内のほとんどが、動植物が生息する人間の手が届かない森林や山、湖などで占められています。何百ものハイキングコースがあり、訪問者の大半はハイキングが目的です。今回はたくさんのコースの中でもとくに人気がある、グリネル氷河(Grinnell Glacier)まで向かうトレイルを紹介したいと思います。


グリネル氷河へのトレイル入口
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グリネル氷河まで行くトレイル入口付近の写真です。グレイシャー国立公園の北東に位置する、メニーグレイシャー(Many Glacier)と呼ばれるエリアにあります。写真の遠くの方に見える岩山の麓まで行きます。


グリネル氷河までの道
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先程の写真に写っていた入口にあるSwiftcurrent湖以外にも、Lake Josephineやグリネル湖(Grinnell Lake)などの湖の近くを通ります。グリネル氷河までは片道10kmほどあり、往復4〜8時間ぐらいを考えておくとよいでしょう。


グリネル湖
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前半は湖沿いの平坦な道を歩きます。中間地点で、写真に写っているグリネル湖まで向かう道と分岐します。グリネル湖までは片道6kmぐらいでほとんどアップダウンがないため、登山が無理だと思ったら、ここで予定変更することもできます。また季節によってはSwiftcurrent湖とLake Josephineを渡るボートが出ているため、片道3km分ぐらい楽できます。


後半は登り坂
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グリネル湖までの道と分岐すると、急に登り坂になりました。遠くの方に、ほとりを歩いてきた湖であるLake Josephineが見えますね。


すぐそばの崖
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トレイルは狭く、柵などはないため、注意して歩いた方がいいです。


高山植物
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野生動物が現れることもあります。周りにはたくさんの高山植物が育っていました。場所によっては様々な色で、カラフルなところもあります。


雪解け水の滝
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雪解け水による小さな滝が数分置きぐらいにありました。


残っている雪
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ゴールが近くなると、トレイル上にも真夏にも関わらずたくさんの雪が残っていました。もしここで滑ると、崖まで落ちてしまうかもしれないので、かなり慎重に歩きます。


グリネル氷河
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こちらが終点のグリネル氷河です。合計500メートルぐらい登りました。昼間だったので動物はあまり出てきませんでした。


メニーグレイシャーへ帰還
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帰りは下りが多いので、比較的楽でした。メニーグレイシャーホテルのそばにあるSwiftcurrent湖の写真です。


アクセス方法
カルガリー(カナダ)からレンタカーでアクセスするのがベストです。近くの小さな街であるカリスペル(Kalispell)へ飛行機で行くこともできますが、便は少ないです。シアトルから電車で行くこともできますが、時間がかかります。


ベストシーズンや気候
6〜9月がベストシーズンです。


治安について
熊などの野生動物に注意してください。ハイキングコースによっては、ベアスプレーを携帯した方がいいです。熊について書かれている看板などに気をつけましょう。


周辺の観光スポット
グレイシャー国立公園(東口)からウォータートン・レイク国立公園(カナダ)まで車で1時間半
グレイシャー国立公園(東口)からヘッド・スマッシュト・イン・バッファロー・ジャンプ(カナダ)まで車で2時間
グレイシャー国立公園(東口)からカルガリー(カナダ)まで車で3時間半
グレイシャー国立公園(東口)から恐竜州立公園(カナダ)まで車で3時間半
グレイシャー国立公園(東口)からバンフ国立公園(カナダ)まで車で4時間半
グレイシャー国立公園(西口)からシアトルまでアムトラック(電車)で15時間


グリネル氷河までのトレイルは山並みや湖がきれいで、グレイシャー国立公園でもとくに人気のあるコースです。


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