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米ドルがそのまま使える国まとめ

最近世界旅行をしているのですが、国によってはその国の通貨ではなく米ドル紙幣を持っているととても役立つことに気がつきました。そこで今回は現地通貨だけでなく、米ドル紙幣や硬貨がそのまま使用できる国を紹介します。仮にアメリカに行く予定がなくても、以下の国に行く場合には米ドルを持って行って普通に使うことができるので便利です。また空港にある外貨両替店でも日本円からは直接変えられない通貨も多いため、両替がしやすい米ドルを携帯しておくと安心です。


米ドル使用の方がお得な国
まず持って行くなら現地通貨よりも、米ドル(USD)にした方がいい国を紹介します。一カ国しか行かない場合でも、現地通貨ではなく米ドルを用意しておきましょう。

カンボジア
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カンボジアと言えばアンコールワットなどの遺跡で知られる国ですが、米ドル紙幣がどこでも使用できます。街中の価格表示も、ドル表示の方が多いです。ただし米ドル硬貨は使えず、1ドル以下の細かいお釣りはカンボジアの通貨のカンボジアリエル(KHR)で返ってきます。リエルは海外では他の通貨に変えられないため、お釣りをもらってしまったら出国前に全部使ってしまいましょう。

為替レート
1 USD = 4000 KHRで固定


米ドル使用でもほぼ同じ国
次に米ドルでも現地通貨を使用しても、損得がない国を紹介します。したがって基本的には、米ドルを持っておいた方が便利です。

カナダ
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アメリカのお隣のカナダでは、基本的に米ドルを使用できます。とくに観光地のお店などでは、カナダドル(CAD)と米ドルの両方が記載されていることも多いです。為替レートは変動しますが、そのときのレートに合わせて計算してくれる場合が多いです。またカナダもカード社会なので、そもそも現金を使用する機会は少ないです。したがってカナダ以外に今後絶対に行かないという場合を除いて、もしも何かでカードが使えないときの現金として米ドルを持っておけば問題ないでしょう。

為替レート
1 USD = 1.3 CAD付近で変動


ベリーズ
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カリブ海に面し、グレートブルーホールなどで有名のベリーズ。ベリーズシティから様々なツアーが出ている、観光業の盛んな中米の国です。最近では日本人もビザなしで入国できるようになり、また英語がほとんど通じない中南米では珍しく公用語が英語なので、日本人も含めて観光がしやすい国です。1 USD = 2 ベリーズドル(BZD)と固定されていて、どちらの使用も可能です。よってベリーズでしか使用できないベリーズドルを持つことはおすすめしません

為替レート
1 USD = 2 BZDで固定


ペルー
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南米のペルーはナスカやマチュピチュなど、世界的にも有名な観光地が集まっている国です。ペルーでは米ドルをそのまま使用できる場所が多く、とくにホテルや現地ツアーでの支払いなどはむしろ米ドルの方が安いことがあります。ただし商店や屋台などでの細かい支払いにはペルー ヌエボ・ソル(PEN)が必要なので、米ドルとソルを両方持っていた方がいいでしょう。

為替レート
1 USD = 3.2 PEN付近で変動


ウユニのツアー
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同じく南米にあるボリビアは、ウユニ塩湖で有名です。昼間のデイタイムツアー以外に、夕方のサンセットツアーや真夜中のスターライトツアー、朝陽を眺めるサンライズツアーがあり、これらの中から2つを組み合わせたツアーに参加するパターンが多いです。時間帯を組み合わせることで複数のツアーに参加するだけでなく、天気によって翌日などに再挑戦したりと、何度ツアーに参加するかわからないため、米ドルを多めを持っていると便利です。もちろんツアー以外でのボリビア内での支払いにはボリビアーノ(BOB)が必要です。

為替レート
1 USD = 6.9 BOB付近で変動


米ドル使用が可能な国
最後に多くの場所で米ドルが使えるが、現地通貨の方がお得な国です。

グアテマラ
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グアテマラはメキシコとベリーズの隣で、マヤ文明の遺跡が多数残っています。グアテマラにあるお店ではケツァル(GTQ)だけでなく、米ドルをそのまま使えることが多いですが、レートがかなり悪くなります。グアテマラで現金をたくさん使うつもりなら、米ドルでは大損しますので、グアテマラケツァル(GTQ)を使用した方がいいですね。ただし現金を少ししか使用しない予定なら、わざわざケツァルを手に入れる必要がないかもしれません。

為替レート
1 USD = 7.5 GTQ付近で変動


メキシコのカンクン周辺
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メキシコのカンクンは、カリブ海に面するカンクンビーチ、絶景スポットであるグランセノーテ、さらにチチェンイッツァのようなマヤ文明の遺跡などで近年注目されています。このエリアは中米とは思えないほど治安も良く、屋台でタコスやブリトーを食べたり、ショッピングモールでブランド品を買い集めたりと、ありとあらゆる楽しみ方があります。アメリカのお隣ですが、米ドルが使えるエリアはカンクンとその周辺に限られていて、グアテマラと同様に、米ドルをそのまま使っていると損をしてしまいます。基本的にはメキシコペソ(MXN)を用いましょう。

為替レート
1 USD = 20 MXN付近で変動


チリのイースター島
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チリ領で太平洋にあるイースター島。正式名称はパスクア島で、もちろんモアイの建っている島として有名です。世界中からの観光者を集めいている島ということもあり、小さいショップなどでも米ドルで支払うことができます。ただしチリ本土の物価の3倍程度であり、チリペソに比べると米ドルでの支払いはレートが悪いです。米ドルしか持っていない場合には、できるだけ両替所でチリペソにして、チリペソを優先して使った方がいいですね。

為替レート
1 USD = 600 CLP付近で変動


米ドル携帯の利点
1. 現地通貨にしなくても、ほとんどの場所で使用できる国がある
2. 現地通貨よりも、そのまま米ドルを使用した方がお得な国もある
3. 日本円からは直接変えられない通貨でも、米ドルなら両替できる(日本円の場合、日本円から米ドルかユーロなどにしておいて、現地でその通貨にする必要がある)


米ドル使用の注意点
落書きや傷がある米ドル紙幣は使えないため、アメリカで優先して使ってしまいましょう。アメリカ以外で使う予定の米ドル紙幣は、移動中などに破れたり汚れないように注意しながら携帯してください。


アメリカに行く予定がなくても、米ドルを携帯しておくと何かと役立ちます。とくに複数の国を廻る場合には、現地の通貨にするのはお得とは限らないですよ。


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